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0916_freed_naisou_front139月16日に発売開始した新型フリードとフリード+は、様々なシーンに合わせてシートアレンジによって車内空間を広げたり、快適な車中泊の実現や収納スペースをアレンジできる魅力を持った人気のミニバンです。これらの魅力を更に高めるのがオプションです;そこでこれらの魅力を最大限に生かすオプションは何を選択すればいいのか紹介していきます。

グレードや搭載されている装備や価格、こだわりの内装の詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
新型フリード/フリード+のおすすめグレードと必須オプションを徹底分析

オプションを考えるためにも新型フリードの実力を知る必要があります。口コミが新型フリードの良い所も悪い所も丸裸にします。詳しくはこちらをご覧ください。
新型フリードの口コミ・評価・評判から良い所も悪い所も全部見せます

目次

安っぽい欠点を克服した新型フリードを更にスポーティーにするには

0925_freed_gai_op_01外観も内装も今までのフリードの欠点でもあった安っぽさがなくなりました。
さらに外観をスポーティーで躍動的なシルエットにするには以下のディーラーオプションがおすすめです。

・エアロバンパー(フロント・ビーム付):66,960円
・ロアスカート フロント:27,000円
・ロアスカート サイド :43,200円
・テールゲートスポイラー(Moduloエアロパーツ):34,560円
・ボディ色のカラードタイプとクロムメッキから選べるフロントグリル
-白色LEDによりフロントグリルの「H」のマークが際立つエンブレムイルミネーション:19,440円
-フロントグリルのカラードタイプ:30,240円
-フロントグリルのクロムメッキ :30,240円

全グレードで選択可能な全9色のカラーバリエーション

0925_freed_color_list9色のボディーカラーは全タイプで選択可能です。自分好みの色を選んで購入する方も多いと思いますが、事故率の低い色や傷が目立ちにくい色、リセールバリューが高い色など様々な観点で色選びが必要です。じっくり考えて後悔しないカラーを選択しましょう。

ちなみに以下の2色は32,400円のオプション価格になりますが、ホワイトオーキッド・パールは人気カラーなのでこれを選んでおくのも無難かもしれませんね。

・ホワイトオーキッド・パール
・プレミアムディープロッソ・パール

今までのチープな印象は払拭。インテリアをこだわって充実させるには。

0925_freed_naisou_listグレード毎にインテリアカラーの選択の範囲が異なります。Bグレードに選択肢はなく、上位のグレードはSパッケージによってブラック(コンビ)が選択できるという内容になっています。それでは詳しく内容を見ていきましょう。

新型フリードのインテリアカラーはバリエーション豊富

新型フリードはナチュラルでぬくもりのある空間を演出する3つのカラーバリエーションを用意しています。
・モカ(ファブリックシート)
・ベージュ(ファブリックシート)
・ブラック(コンビシート)

0925_freed_naisou_blブラック(コンビシート)については、Gグレード以上で選択できるSパッケージとしてのメーカーオプションになります。シートメインはファブリックですが、シートサイドはPrimesmoothと言って、上質な空間を演出するとともに、汚れやしわに強い機能性を持っています。Sパッケージの価格は72,000円ですが、高級感もありリセールバリューを考えると価値のあるインテリアカラーになっています。予算に余裕があればおすすめです。

ちなみにBグレードのガソリン車はモカのみです。
ガソリン車のGグレード、G・HondaSENSINGについては3つのカラーバリエーションから選択できます。

Bグレードのハイブリッド車もガソリン車同様にモカのみですが、上位のグレードは全てのカラーが選択できます。

新型フリード+のインテリアカラーはモノトーン基調で高級感を感じさせる仕上がり

新型フリード+のインテリアカラーは以下の2つから選択できます。

・ブラック(ファブリックシート)
・ブラック(コンビシート)

新型フリード+もブラック(コンビシート)はSパッケージとしてメーカーオプションです。つまり、どのグレードであってもベースはブラック(ファブリックシート)になります。しかしBグレードだけはブラック(コンビシート)は選択できません。ここは新型フリードと同じですね。

新型フリード/フリード+ともにインテリアカラーの面でも最低Gグレードは欲しいところです。

新型フリード、フリード+共通で必須のオプションはこれだ!

新型フリードやフリード+のそれぞれでシートアレンジや車中泊といったターゲットの異なるコンセプトを持っていますが、各車種で共通に必要なオプションをチェックしたいと思います。

ナビ装着用スペシャルパッケージとHondaインターナビ+リンクアップフリーの違いとは?

0925_freed_navi_sp_pkgメーカーオプションとなりますが、ドライブを快適にするナビをリーズナブルに使いたい人向けのパッケージです。Honda純正ナビ「Gathers」と組み合わせて一層使いやすいナビに様変わりします。ナビ装着用スペシャルパッケージ+ETC車載器(ナビ連動)にすると43,600円追加されます。搭載機能は以下のようになっています。

【搭載機能】
リアワイドカメラ
ナビ・オーディオリモートコントロールスイッチ
ハンズフリーテレホンスイッチ
音声認識スイッチ
デジタルテレビ用プリントアンテナ
専用ワイヤーハーネス

Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器(ナビ連動)にすると189,000円追加されます。こちらの搭載機能は以下のようになっています。

0925_freed_int_navi_luf_pkgナビ装着用スペシャルパッケージとの大きな違いは、インターネットに接続して精度の高いナビゲーションを実現する点と音声認識が追加されたイメージになります。

価格差が約15万円であり、予算に余裕があれば当然Hondaインターナビ+リンクアップフリーをおすすめしますが、インターナビの口コミを見る限りなくてもさほど困らないかなという印象です。搭載機能の後に、インターナビの口コミから分かったメリット・デメリットも紹介しておきます。

【搭載機能】
高精細7インチワイドディスプレイ
リアワイドカメラ
ETC車載器(3ビュー切り替え式)
Bluetooth(R)対応ハンズフリーテレホン機能
ナビ・オーディオリモートコントロールスイッチ+音声認識(ナビゲーションシステム)
インターナビ・ルート
リンクアップフリー
VICS FM多重レシーバ
3Dマップ/リアル高速入口拡大図
ECO情報表示機能 *1
インターナビ警告灯サポート
安全交通コーチング
Turn by Turn 表示 (オーディオ&ビジュアル機能) *2
TV(12セグ/ワンセグ)
DVD/CDプレイヤー
AM/FMチューナー
6スピーカー *3
HDMI(R)入力端子
USBジャック(2か所)
Bluetooth(R)対応

*1 ハイブリッド車のみ。ガソリン車は燃費情報表示
*2 スピードメーター右隣のインフォメーションディスプレイに交差点までの距離と地図が表示される機能
※マルチインフォメーション・ディスプレイ装着車のみ
*3 6スピーカー数は標準装備のスピーカ数との合計

インターナビ・ルートのメリット・デメリット

0925_int_navi_gaiyouヴェゼルユーザなどインターナビを利用している方々の口コミからメリット・デメリットを紹介します。あまりナビに頼らずに運転されている方はなくても困らない機能だという印象ですね。私個人は家族を連れて遠地へ車で出かける機会も多いので、目的地までの最短の精度が高いインターナビは導入したいと考えています。

<メリット>
・目的地到着時間の精度が高い
・自動で渋滞回避
・ハンドル左側の操作ボタンでモード切替可能
・PCからルートデータを転送可能
・音声認識で流れている曲を変更可能

<デメリット>
・高速料金所を通った後の案内が遅い
・渋滞回避ルートが変わっても案内されない
・ハンドル左側のショートカットボタンの
・「履歴一覧」と「登録地点一覧」が最高5件しか表示されない。

車中泊が売りの新型フリード+ならではのおすすめオプションとは

新型フリード+は前作から引き続き、快適に車中泊ができるのが売りの一つになっています。更に今回は室内空間が広がってオプションも充実しています。そこで新型フリード+ならではのおすすめオプションを紹介します。

ラゲッジルームを有効活用するオプション

ラゲッジスペースをシーンに応じて有効活用するための必需アイテムを紹介します。カタログや各サイトでも紹介されているような使い方をするには必須のオプションになりますので吟味して購入を検討してみてください。
0925_rf_lk0925_rg_mb0925_rg_try新型フリード+を買うならこのオプションはないとせっかくのバゲッジルームの広さを有効に活用できなくなります。個人的には購入をお勧めしたいオプションです。
・ラゲッジルームの上部を有効活用できるルーフラック:15,120円
・ラゲッジルームを上下に仕切ることができるラゲッジマルチボード:43,200円
・ラゲッジトレイ:17:280円
※パッケージ価格64,800円

0925_rg_netこちらも荷物を縦に積み上げたときに雪崩のように荷物が崩れ落ちないためのラゲッジネットです。そんなに荷物を積み上げない方は不要かもしれませんが私には必要なアイテムです。
ラゲッジネット:10,800円

0925_rg_ksn車中泊でも疲れを残さず睡眠するにはこのアイテムも必須です。プライバシーシェーパードとセットで購入すれば車中で寝ていることを忘れるほど快適な車中泊を実現できます。
車中泊を快適にするラゲッジクッションマット:21,600円

0925_shpdプライバシーシェード:41、040円

車中泊であれば便利だなと感じるオプションは以下のようになっています。
どこまで必要かは使い方次第ですが多種多様なオプションとパッケージが用意されていますね。

0925_center_csbg センターコンソールバッグ:7,560円

0925_inpnmtインパネマット:3,888円

0925_sbtblシートバックテーブル(運転席/助手席シートバック取り付け用):9,720円
※パッケージ価格:16,200円

車中泊では携帯や小物家電の電力が気になりますよね。あるといざというとき便利なアイテムはこちらです。

0925_usbUSBチャージャーよりも8,640円あがるが、ACコンセント(100V/100W)がお勧め:19,440円

新型フリード/フリード+共通であると便利なオプションとは?

必須というわけではありますが、あると便利な共通のオプションを紹介したいと思います。新型フリード/フリード+には様々なオプションがありますのでシーンに合わせて取捨選択するのが良いと思います。個人的には子供にDVDを見せるためにリア席モニタと長距離運転の負荷を平原するヘッドサポートキットは必須オプションの位置づけです。0925_freed_rear_monitor11インチリア席モニタ:86,400円
0925_hd_spヘッドサポートキット:9720円
※2列目のキャプテンシートに装着して疲労軽減

0925_intpnl 0925_intpnl2内装を一段格上げするアイテムです。好みにもよるのでこれはあってもなくても問題ないとは思います。
インテリアパネル(アウトレットパネル):21,600円
インテリアパネル(ドアスイッチパネル):17,280円

0925_doorbz 雨の日に特に効力を発揮しますが、ドアバイザーやマットガードはリセールバリューを考えると購入しておいた方が汚れや傷みを防止できるのでベターです。
ドアバイザー:19,440円
0925_mtgrdマットガード:12,960円

ここからはオートバックスなどで代替品でも問題ないと思いますが、専用で用意した方が見栄えよく、ジャストフィットするサイズなのであったらいいかなと思うものです。

フロアカーペットマット
ガソリン車用プレミアムタイプ(フロント/リア):34,560円
ガソリン車用プレミアムタイプ(1,2,3列目セット):37,800円
HV車用プレミアムタイプ(フロント/リア):39,960円
HV車用プレミアムタイプ(1,2,3列目セット):43,200円

0925_footlight深夜運転でうっかり物を落とした時に、暗いと見つからなくてイライラが募りますよね。フットライトもあればいざというとき便利ですが、車中泊用に懐中電灯なんかを用意しておけばなくても全然問題ないとは思います。
フットライト:10,800円(1列目、2列目それぞれ)
0925_sidestpgns2ドアオープンに連動して、フロントのサイドステップに車名ロゴが浮かび上がります。フットライトのフロント・リアと合わせてサイドステップガーニッシュがパッケージ化されており、個々に購入するよりも約1万円お得になります。購入の際はパッケージをお勧めします。
サイドステップガーニッシュ:27,000円

新型フリードを安く買うためには

必要なオプションを吟味して最低限にするとせっかくのフリードの魅力が損なわれます。ただ欲しい物をつけるだけつけると購入費用が上がって予算との相談になってしまいます。
フルモデルチェンジ直後はなかなか値車両値引きやオプション値引きに期待はできないところです。口コミを見ると5万円とちょっとしたオプションをつけてもらえる程度のようです。発売初期はなかなか値引きも厳しいのですが、値引き交渉時で一つだけ注意しなければいけないことがあります。それはディーラーの値引き額の提示内容です。

最近のディーラーは、値引きと下取りの上乗せを合算して、多く値引きしたように見せかける

手法をとってくるからです。
多くの人が騙されているこのやり口を回避して、最大限の値引きを引き出すやり方をこれから紹介していきます。ここまで見てくださった方々には、絶対損をしてほしくないので是非参考にしていただきたいと思います。

新型フリードの値引き限界ラインは?

まず値引きには、車両価格の値引きとオプションの値引きの2つがあります。
一般的にはどちらも10~30%が限界ラインであり、車両価格の10~20%の値引きが目標ラインと言われています。
新型フリードはフルモデルチェンジしたばかりなので、車両本体価格やオプションの値引きについて、向こう半年は厳しい環境にあると思います。
今までの新型フリードの口コミサイトの値引き傾向からみて、車両価格の5%程度の値引き目標が良いだろうと考えられます。

最近のディーラーの商談傾向と対策

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最近はネットの普及に伴って、以下のような昔からある値引き手法が通用しづらくなっています。

・同クラスの車種比較
・同系列の他店舗による相見積

更に

最近のディーラーは、値引き額と下取り額の上乗せ分を合算し、購入者が自分の交渉で値引き額を多く引き出したと錯覚させる商談と営業トークを進めてきます。

車両とオプションの2つの値引き額に対して、あらかじめ安く設定された下取り価格を上乗せさせる形で全体の値引き額を丸め込んで値引き額を提示してきます。

「これ以上の値引きはもう限界ですよ。」なんて言いながら商談をまとめにかかってくるというわけです。
この話を知らないと大抵は騙されてしまうそうです。
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ではどうすれば良いか?
対策は以下の3つになります。

(1)商談時にディーラーを訪れた際に「下取りは無し」と伝える。今乗っている車はどうするのか聞かれたら、身内に譲ると伝えておけばOKです。

(2)現在乗っている愛車の最大買取価格を把握する。

(3)下取りなしで商談を進め、最終段階に入り、十分に車両値引きとオプション値引きを引き出したら、「譲渡する予定だった車が身内にいらないと言われたので下取りにしたい」と伝える。

営業に複数の買取業者から査定してもらった最高買取価格を提示して、「同じ金額で買い取ってもらえないか?」と伝えるとかなり高い確率で査定アップしてくれます。

この段階で、下取り金額の問題さえ解決すれば新車に買い替えてもらえるお客さんになっているはずなので、営業も赤字覚悟で相談に乗ってくれるはずです。

最後に愛車の最大買取価格を把握する方法を紹介します。

愛車の最大買取価格を一括査定して日給20万円

moukeru2愛車の最大買取価格を把握する方法は、販売ルートの多い買取業者から一括査定を行って買取価格の見積もりを取ることです。
ちなみに私の場合、トヨタ車の購入を検討した際に、家の近所にマイナーな買取店が1店舗しかないので、一括査定サイトで複数社から査定を取って、一番査定額の高い金額を把握しました。CMや雑誌でよく見るGulliverやカーセブンなど合計10社から見積取得しました。

買取業者間でも価格はまちまちでしたが、入手した見積もりは、トヨタ公式ホームページの査定価格と比べて20万円以上も高く査定されました。
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ディーラーの下取り価格もトヨタ公式ホームページの査定額とほぼ同額だったため、この最大買取価格を営業に伝えて査定額の20万円アップを達成しました。

手間なくスピーディーに最大買取価格を把握するには

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まだ売る気がなくても、とりあえず査定額がどれぐらいなのか知りたい場合にも、概算価格だけチェックするのもありです。手間なく無料なので気軽に利用してみてください。

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利用者の数は160万人を超える安心と実績のサイトです。無料で簡単に買取査定の最高額が分かります。かんたん車査定ガイド(無料) 公式ページはこちら

買取業者を選択して、メールのやり取りのみで買取価格を把握するには

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