フルモデルチェンジした新型フリードの人気色ランキング公開

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2016年9月14日に販売予定の新型フリードですが、どんなボディーカラーが用意されていてどの色を選ぶのがいいか悩みますね。そこで新型フリードのボディカラーに関する口コミや評価、現行フリードの人気色ランキングを踏まえてフルモデルチェンジした新型フリードの人気色ランキングを公開したいと思います。

色以外にもエクステリアやインテリア、乗り心地や燃費など口コミから新型フリードの実力を分析しています。詳しくはこちらをご覧ください。
新型フリードの口コミ・評価・評判から良い所も悪い所も全部見せます

新型フリードのフルモデルチェンジについて、内容や外観、ライバル車との比較を交えたスペックや価格情報についてはこちらで詳しく紹介しています。
新型フリードがフルモデルチェンジ！外観・内装・価格・スペック一挙公開！

先行受注分で1万3千台と販売好調な新型フリードですが、購入を考えている方が気になるのは納期ですよね。最新納期情報と納期短縮の方法を公開していますので参考にしてみてください。
新型フリードの最新納期情報と納期短縮の対策

また、新型フリードやフリード＋のグレードや装備の違いと合わせて、必須オプションをこちらで紹介していますので是非ご覧ください。
新型フリード／フリード＋のおすすめグレードと必須オプションを徹底分析

新型フリードのカラーバリエーションは何があるの？

HONDAの公式な情報はこれからですが、ライバル車である新型シエンタとの比較で考えると、奇抜なイメージの新型シエンタとファミリー向けの万人受けするカラーバリエーションの新型フリードとなっています。
新型フリードのカラーバリエーションは以下のようになります。

 

実際の各カラーはこのようになっています。
◆ホワイトオーキッド・パール(※オプションカラー：32,400円)

◆クリスタルブラック・パール

◆モダンスティール・メタリック

◆ルナシルバー・メタリック

◆コバルトブルー・パール

◆プレミアムディープロッソ・パール(※オプションカラー：32,400円)

◆ブルーホライゾン・メタリック

◆シトロンドロップ

◆マンダリンゴールド・メタリック

それでは、新型フリードの色別のランキングを発表する前に、前作のフリードの色別の売上傾向を見ていきたいと思います。
基本的なカラーバリエーションは大きく変わらないので、新型フリードの人気カラーの傾向は酷似するものと考えられます。

【現行フリードのカラーバリエーション】
①ホワイトオーキッド・パール(※オプションカラー：32,400円)

②スーパープラチナ・メタリック(※オプションカラー：32,400円)

③プレミアムディープロッソ・パール(※オプションカラー：32,400円)

④プレミアムスパークルブラック・パール(※オプションカラー：32,400円)

⑤プレミアムブルーオパール・メタリック(※オプションカラー：32,400円)

⑥アラバスターシルバー・メタリック

⑦モダンスティール・メタリック

⑧コバルトブルー・パール

出典:https://dream.honda.co.jp/FREED/

口コミや売上ランキングはどうなっている？人気ランキング公開！

現行フリードの売上比率を見て、口コミサイトから184台のカラーバリエーションを独自に集計したものです。色選びの参考にしてみてください。

各カラーの特徴とメリット・デメリットを調査

用意されているカラーバリエーションと人気の傾向を確認できたので、各色の特徴やメリット・デメリットをまとめていきます。

人気No1のプレミアムスパークルブラック・パール

引き締まった印象と高級感を演出するカラーになっています。ファミリーカーの印象をワンランクアップしたラグジュアリー感を醸し出す人気No1のカラーです。カッコよさは断トツだと思います。オプションではありますが、リセールバリューを考えるとこの色を選んでおけば間違いはないです。
デメリットは暗がりに溶け込んでしまうと事故率が上がってしまう点と、炎天下の熱吸収率が高いためにエアコン稼働率が上がってしまう点でしょうか。

清潔感と事故回避率を上げる人気のホワイトオーキッド・パール

ファミリーの購入層にはお勧めの色になります。白は膨張色なので車間距離も取られやすく、暗闇でも目立つことができ事故率の低いカラーです。リセールバリューとしても白と黒は高い評価を受けるのでお勧めです。
デメリットとしては傷が目立ちやすく、定期的な洗車が必要不可欠な点です。

意外な人気カラーのコバルトブルー・パール

一見、人気のなさそうなイメージの色ですが、意外にも売れているようです。CMでも使用されていたボディーカラーのため、イメージカラーとして浸透しているためでしょう。
街乗りや雨の日の爽やかな運転イメージが強いのはCMの影響だと思います。
デメリットとしては、暗闇に溶け込んでしまうことによる事故率が挙げられます。黒同様に、暗闇では視認性の悪い色なので運転時には注意が必要です。

傷や汚れが一番目立たない色のスーパープラチナ・メタリックとアラバスターシルバー・メタリック

シルバー系のメリットはやはり傷が目立ちにくいということでしょうか。洗車がめんどくさいという方にはお勧めのカラーです。スーパープラチナ・メタリックは高級感がありますが、アラバスターシルバー・メタリックは地味なシルバー色になっていますので、一歩間違えると企業の営業車のようなイメージになってしまうので、シルバー系を考えている人はオプション費用は追加になりますが、スーパープラチナ・メタリックをお勧めしします。

落ち着いた印象とクールな印象のモダンスティール・メタリック

プレミアムスパークルブラック・パール程ではないにしても、クールな印象が強く、傷も目立ちにくい色として意外と人気上昇中の色です。シルバーはちょっと地味だけど黒はちょっとという方にはピッタリな色だと思います。売上比率は上位には入れていませんが、全体の1割弱が選んでいる色なんです。満を持して発売される新型フリードなので、売り上げも好調なはずで車道には新型フリードがたくさん見つけられるようになります。他との差別化という意味でもちょうどいいのかもしれません。

HONDA公式HPで公開する新型フリードのイメージカラーはこちら

街乗りのイメージが強く残るプレミアムブルーオパール・メタリックです。HONDAの公式HPでも公開されている色です。優しい色味で小さな子供を持つ家族にはピッタリのファミリーカーのイメージです。リセールバリューでは少し人気が低いことで影響はありますが、この色を選んでおけばそうそう被ることはないと思います。

新型フリードの人気色ランキングのまとめ

売上傾向や口コミから見えた新型フリードの人気色は以下のようになっています。
リセールバリューや高級感を感じさせる定番色が上位にランクインしています。また、新型フリードのテーマカラーであるブルーホライゾン・メタリックも受注状況は好調なようです。オプションカラーでもあるプレミアムディープロッソ・パールや奇抜なイエロー系のシトロンドロップやマンダリンゴールド・メタリックは下位のランクになっています。今後も色別の販売台数を集計して最新ランキングを公開していきます。

<1位>クリスタルブラック・パール
<2位>ホワイトオーキッド・パール(※オプションカラー：32,400円)
<3位>ブルーホライゾン・メタリック
<4位>ルナシルバー・メタリック
<5位>コバルトブルー・パール
<6位>モダンスティール・メタリック
<7位>プレミアムディープロッソ・パール(※オプションカラー：32,400円)
<8位>シトロンドロップ
<9位>マンダリンゴールド・メタリック

色選びの観点は

新型フリードを購入する際に色選びで迷った場合、事故率とリセールバリュー、傷が目立つかどうかでどの色を選ぶのがよいかで整理できます。
最終的には個人の好みになってしまうものですが、色選びの参考になれば幸いです。

新型フリードのリセールバリューに直結する人気カラーとは

ランキングで1位、2位となっているクリスタルブラック・パールとホワイトオーキッド・パールですが、数年後に売却予定がある場合はこの2色を選択すると間違いありません。
買取査定業者に以前聞いた話だと、この2色とそれ以外の色では約20万円程度の査定金額差があるそうです。5年以内であっても約15～20万円ほど変わるようなのでこのポイントは重要になってきます。特にオプションカラーではないクリスタルブラック・パールであればホワイトオーキッド・パールと比べて更にコストパフォーマンスが高くなります。

新型フリードを安く買うためには

2016年9月16日より発売開始となる新型フリードですが、フルモデルチェンジを狙っていた方は購入が待ち遠しいですよね。気になるのはやはり購入費用ですよね。
フルモデルチェンジ直後はなかなか値車両値引きやオプション値引きに期待はできないところですが、値引き交渉時に一つだけ注意しなければいけないことがあります。それはディーラーの値引き額の提示内容です。

最近のディーラーは、値引きと下取りの上乗せを合算して、多く値引きしたように見せかける

手法をとってくるからです。
多くの人が騙されているこのやり口を回避して、最大限の値引きを引き出すやり方をこれから紹介していきます。ここまで見てくださった方々には、絶対損をしてほしくないので是非参考にしていただきたいと思います。

新型フリードの値引き限界ラインは？

まず値引きには、車両価格の値引きとオプションの値引きの2つがあります。
一般的にはどちらも10～30％が限界ラインであり、車両価格の10～20％の値引きが目標ラインと言われています。
新型フリードはフルモデルチェンジしたばかりなので、車両本体価格やオプションの値引きについて、向こう半年は厳しい環境にあると思います。
今までの新型フリードの口コミサイトの値引き傾向からみて、車両価格の5%程度の値引き目標が良いだろうと考えられます。

最近のディーラーの商談傾向と対策

最近はネットの普及に伴って、以下のような昔からある値引き手法が通用しづらくなっています。

・同クラスの車種比較
・同系列の他店舗による相見積

更に

最近のディーラーは、値引き額と下取り額の上乗せ分を合算し、購入者が自分の交渉で値引き額を多く引き出したと錯覚させる商談と営業トークを進めてきます。

車両とオプションの2つの値引き額に対して、あらかじめ安く設定された下取り価格を上乗せさせる形で全体の値引き額を丸め込んで値引き額を提示してきます。

「これ以上の値引きはもう限界ですよ。」なんて言いながら商談をまとめにかかってくるというわけです。
この話を知らないと大抵は騙されてしまうそうです。

ではどうすれば良いか？
対策は以下の３つになります。

(1)商談時にディーラーを訪れた際に「下取りは無し」と伝える。今乗っている車はどうするのか聞かれたら、身内に譲ると伝えておけばOKです。

(2)現在乗っている愛車の最大買取価格を把握する。

(3)下取りなしで商談を進め、最終段階に入り、十分に車両値引きとオプション値引きを引き出したら、「譲渡する予定だった車が身内にいらないと言われたので下取りにしたい」と伝える。

営業に複数の買取業者から査定してもらった最高買取価格を提示して、「同じ金額で買い取ってもらえないか？」と伝えるとかなり高い確率で査定アップしてくれます。

この段階で、下取り金額の問題さえ解決すれば新車に買い替えてもらえるお客さんになっているはずなので、営業も赤字覚悟で相談に乗ってくれるはずです。

最後に愛車の最大買取価格を把握する方法を紹介します。

愛車の最大買取価格を一括査定して日給20万円

愛車の最大買取価格を把握する方法は、販売ルートの多い買取業者から一括査定を行って買取価格の見積もりを取ることです。
ちなみに私の場合、トヨタ車の購入を検討した際に、家の近所にマイナーな買取店が1店舗しかないので、一括査定サイトで複数社から査定を取って、一番査定額の高い金額を把握しました。CMや雑誌でよく見るGulliverやカーセブンなど合計10社から見積取得しました。

買取業者間でも価格はまちまちでしたが、入手した見積もりは、トヨタ公式ホームページの査定価格と比べて20万円以上も高く査定されました。

ディーラーの下取り価格もトヨタ公式ホームページの査定額とほぼ同額だったため、この最大買取価格を営業に伝えて査定額の20万円アップを達成しました。

手間なくスピーディーに最大買取価格を把握するには

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買取業者を選択して、メールのやり取りのみで買取価格を把握するには

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